終わらない日々

日々思ったことをTwitterよりも長めに。

オスマン帝国の歴史から考察する対立

オスマン帝国の歴史ってベンチャーから大企業になり、内部の派閥争いで混乱して、最後は外部の変化についていけず崩壊してきて、トドメの事件が起こって終わる、という感じがする。

 

初期は「食べるものが欲しい、土地が欲しい」的な発想から戦争を起こしてて、対立というよりは欲求に駆られてる感じがする。領土もドンドン増えてくので、売り上げがガンガン伸びてる成長期な感じ。

 

レイマン1世から次の代になると、領土拡大が消耗状態になってきて、外征が減る(売上の拡大が止まる)。さらにスルタンの権限委譲による内部の権力争いによるゴタゴタが始まる。

 

さらに近代に近づいてくると、支配されてる国々で民族意識が芽生えてきて、対立が発生してくる。

 

最終的には第一次世界大戦でジ・エンド。

 

もともと興味があった民族意識みたいなものによる対立が、オスマン帝国でもある。深掘りしたい。

会社の中のある集団の単位を民族として捉えたときに、対立の根本原因みたいなものが紐解けないものだろうかと思う。