終わらない日々

日々思ったことをTwitterよりも長めに。

中国史のザックリ理解

この動画(Podcastもあり)がザックリ全体を理解するのに良い。ほんとザックリ。

変に詳しい時代は物足りないんだけど、まぁ、ザックリなので。

この方のシリーズが最近好きでよく聞き直す。

 

https://youtube.com/playlist?list=PLgCQL5fOUFsjC5ucxmARCXNDKEbqHdklW

オスマン帝国の歴史から考察する対立

オスマン帝国の歴史ってベンチャーから大企業になり、内部の派閥争いで混乱して、最後は外部の変化についていけず崩壊してきて、トドメの事件が起こって終わる、という感じがする。

 

初期は「食べるものが欲しい、土地が欲しい」的な発想から戦争を起こしてて、対立というよりは欲求に駆られてる感じがする。領土もドンドン増えてくので、売り上げがガンガン伸びてる成長期な感じ。

 

レイマン1世から次の代になると、領土拡大が消耗状態になってきて、外征が減る(売上の拡大が止まる)。さらにスルタンの権限委譲による内部の権力争いによるゴタゴタが始まる。

 

さらに近代に近づいてくると、支配されてる国々で民族意識が芽生えてきて、対立が発生してくる。

 

最終的には第一次世界大戦でジ・エンド。

 

もともと興味があった民族意識みたいなものによる対立が、オスマン帝国でもある。深掘りしたい。

会社の中のある集団の単位を民族として捉えたときに、対立の根本原因みたいなものが紐解けないものだろうかと思う。

歴史の因果関係を把握する

歴史って因果関係を把握しておくと、年代を暗記してなくてもいつ頃か類推できる。

 

例えば産業革命っていつだっけ?と思ったときに、産業革命の影響もあってフランス革命起きたよね、と思ってるとフランス革命よりは前なのがわかる。

フランス革命の年号を覚えておけばおおよそ外さない。

 

こういった色んな点が実はちゃんと繋がってて、みたいなとこがわかるととても楽しいし、おおよその時代を把握するのにも役に立つ。

オスマン帝国治下のアラブ社会

オスマン帝国治下のアラブ社会」を読んだ。全体的に淡々と書かれていて、次が気になる、という類の本ではなかった。

少し読むのがしんどかった。

 

オスマン帝国本を読むとそこまでフィーチャーされない周辺国がどのような生活をしているのか、オスマン帝国がどのように統治していたかの具体的な記述があるので、より鮮明なイメージは湧いた。

 

エジプト周りは少し掘り下げて知りたい人(ムハンマド・アリーなど)もいたので、折を見て深掘りしていこう。

組織のトップの存在意義

組織の枠組みがしっかりして、適切な役割分担・権限委譲がされると、トップ自体の存在価値が薄れるというか、最悪無能でも組織は回るようになる。

レイマン1世以降、18世紀までのオスマン帝国がそんな感じらしい。

 

ただ、おそらく変革(特に外的要因)が必要な時期には、またトップがグイグイする必要は出てくるんだろうな。役割分担が細かく整理されていると、与えられた権限以上の変革がやりにくくて、遅れを取りそう。あと、整理された範囲での個別最適に走りがちで、組織全体での最適に目が付かなそう。

 

かなり後にはなるけど、アブデュルハミト2世専制って必要だったのかも。

情報の伝え方って大事だよね

情報としては事実だとしても伝え方でほんと印象操作できるよなぁと感じることがあった。

 

以前、某◯HKの防災アプリを入れていたのだけど、新型コロナが流行し始めてから毎日都内の感染者数を教えてくれていた。その数字のインパクトも補足的に伝えてくれていた。

 

「1日あたり最大の感染者数です」あたりは別に良かった。

ただ、途中から「日曜日の最大!」とかそれ意味あるのか?最大って言って不安に思わせたいだけじゃないのか?というメッセージが増え始めて、必要以上に不安を煽るなと思ってアプリを消した。

 

日曜日の最大も、事実なんだとは思う。ただ、それをブロードキャスト的に伝えて何がしたいんだろうかと思う。