終わらない日々

日々思ったことをTwitterよりも長めに。

変わる常識をインプットしなおすのがめんどくさい

新型コロナウィルスが猛威を振るい始めて1年くらいか。

こんなスピード感で社会が変容する中に生きているということで、ある意味貴重な経験をしてきるなと思う。

 

もちろん自分の身の回りも大なり小なり変化があったのだけど、個人的に難しくなったなぁと思うのが、これまで同じ常識の中で過ごしていた人たちと常識が変わったこと。

どのような情報をどこから受け取ったか、それをどこまで自分の中で咀嚼したかとかのレベル感がほんと様々。

それによって、前なら気にしなかった内容に対して気を遣う必要が生じてきた。

控えめに言って、ほんとめんどくさい。

適度な圧力で飼い慣らす

歴史を学んでいると、厳密にやりすぎて追い込んじゃって反乱起こされるみたいのがある。

例えば、集合時間に遅刻しても、反乱しても殺されるしってことで、どうせ殺されるなら反乱しちまえ、的な陳勝呉広の乱とか。

 

支配する側としては、適度な圧力のかけ方が重要なんだと思うけど、支配される側としては適度な圧力を理解できるようにならないと、うまく飼い慣らされるんだろうな。

 

別に今さら牙を剥く気もないのだけど、と考えたとこで、すっかり会社に飼い慣らされちゃってるなと思った。

ただ、檻から出たときに戦える牙は磨いておかないとな。

オスマン帝国のスルタンの異名でクスリ

オスマン帝国の歴代スルタンに異名が付いてたりするのだけど、中二病感があってクスッとする。

バヤズィト1世は、稲妻王。メフメト2世は、征服王。

 

この異名って、後世の人がざっくり雰囲気伝えるために付けたのか、タイムリーに呼ばれてたのか気になる。きっと前者だけど。

 

例えば、メフメト2世を見かけたときに敵国の兵士が、「あわわわわ、、、せ、、征服王だ。。。」とか言ってるのかと想像するとクスリとしてしまう。

 

オスマン帝国のスルタンではないけど、メフメト2世と争ったヴラドの「串刺し公」もなかなかなネーミングで笑ってしまう。

はじめてみる

仕事に直接関わらないような、日々のちょっとした気づきや小ネタを残してみる。

別に大してドラマチックな日々を過ごしてるとは思えないけど、それでも日々色んなことはあるんだよな、という記録。