オスマン帝国の歴代スルタンに異名が付いてたりするのだけど、中二病感があってクスッとする。
バヤズィト1世は、稲妻王。メフメト2世は、征服王。
この異名って、後世の人がざっくり雰囲気伝えるために付けたのか、タイムリーに呼ばれてたのか気になる。きっと前者だけど。
例えば、メフメト2世を見かけたときに敵国の兵士が、「あわわわわ、、、せ、、征服王だ。。。」とか言ってるのかと想像するとクスリとしてしまう。
オスマン帝国のスルタンではないけど、メフメト2世と争ったヴラドの「串刺し公」もなかなかなネーミングで笑ってしまう。