終わらない日々

日々思ったことをTwitterよりも長めに。

ワン オブ 民衆

歴史の本の中で「民衆」とか一括りにされてたりするけど、ひとりひとり顔も名前もある集団なんだよな、と思う。

それを想像してくのも楽しみ方のひとつなんだろうな。民衆の中の受け取り方も、本当は人それぞれなんだろうけど、大きな流れの中ではマスの意見が民衆の意見として残ってしまう。

「いや、オレはそんなこと思ってねーから」みたいに思う人たちがそれなりにいるよね。

 

自分も日々色々と感じたり意見を持ったりしながら生きてるけど、「令和初期の民衆は〜」のひとりでしかないのかーと思うと、少し虚しい気持ちにもなる。